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中小企業診断士プロリンクKS独立開業に向けて

中小企業診断士で近い将来独立開業準備中の企業内診断士です。現在奮闘中。

HPを移行します。現在工事中。新しいHPはhttp://www.keieigiken.comです。 専用メルアドは、prolinks-ks@keieigiken.comとなります。よろしくお願い致します。

執筆再開です

日刊工業新聞社殿から依頼の「利益の出る生産統制力」(仮題)をコロナ渦で中断しておりましたが、再開することにしました。
これは 「トコトンやさしい生産技術」「トコトンやさしい工程管理」の第三弾です。

統制力とは編集会議でかなり議論があったらしく、言葉がキツいとのご指摘でした。
私的には、現在の工程管理で大切なのは、標準化(ルールを決める)→ルールを守るですが、その守ると言うことがどうもノウハウ不足のように思えます。

今時の生産工程従事者に根性で!なんて通用しません。
では、どうしたらよいのか、その気付きをいただけるよう頑張ってなるべく早く仕上げるように誠意努力中です。
書いている最中に、要素をご紹介できればしていきます。
では、

小規模持続化補助金採択されました

昨日、本店住所にうれしい通知が来ました。
コロナ特別対応型 小規模持続化補助金の採択通知です。
2020年12月締め切りの第5回目が最終公募で、先回落選しているため、かなり力をいれて提案しました。

正直申しまして、中小企業診断士はその道のプロですし、委託契約で取締役本社工場長を努めている自動車部品メーカーで2案件をものつくり補助金申請補助を獲得しているのですが、それとこれとは別です(変な言い方ですが9。

今回の制度設計に、大きな欠陥がありました。
既存の事業に対してコロナ渦での売上激減支援として、対応策に補助金が出ますが、新規開業や事業転換を積極的に実施している企業には冷たい対応です。
例えば、弊社です。
2020年3月に新規事業としてコンサルタント事業に併行して美容室事業を開始しました。 これは、起業時の定款に記載してある、中期経営計画上既定路線ですが、これの売上は4月以降コロナ渦で経営計画通りに伸びない苦しい展開でした。

自動車部品メーカーでの中国現地情報で2019年の12月には情報が不確定ながら入ってきていました。 この段階で、国内はまだ楽観的でしたが、弊社はコンサル業です。 
リスク管理の行動を自動車部品メーカーの経営層としても、弊社の経営者としても行動を起こしました。
自動車部品メーカーは今回は割愛しますが、弊社として以下を実施。
1.セミナー講師は中止か公共交通機関を使わない方法での引き受けに限定するため、早めに教育機関に連絡しました。
その結果1件は中止。 もう1件はマイカーでの現地乗り入れを認めてもらいました。
2.美容業は、内装工事に着手中です。ここに、極力対策を行いました。
・カット椅子間にロールカーテンを設置。
・局所排気増設(美容室の法的要件の数倍)。
・POS systemをコストが上昇しましたが、美容室専用で予約が専用ネットから入れるタイプに決定。
・キャッシュレス決済は当店規模としては異例でしょうが、全取り扱いを行いました。←この手続きが3ヶ月ほど掛かりました。
・空気清浄やタッチレス消毒器とにかく、手に触れる機会をほぼ無くす設備へ切り替えました。
・提供飲料は、ちょっとコストが掛かりますが、ペットボトルでお出ししました。紙コップは、接触感染対策上避けたいですね。
・空調は、元々フレッシュエアー混合タイプの特注でしたが、これの強化。
3.公的な支援手続きは、これは本業ですので、高度訓練や学校休校による助成金など申請手続き。←これも結構大変でした。
専門業者(税理士や社労士)に依頼するとそれなりにコストが掛かりますが、弊社は全て私の担当。

その中で、一段のコロナ感染の蔓延。 アンケート回答などを拝見すると、やっぱり不安がつのるようです。
そこで、さらにコロナ渦対策として、当該補助金を申請したのですが、競争率が高いのか落選。ちょっとショックでした。
何しろ当方専門家の端くれ。
最終回の第5回目に10日間ほど掛けてじっくり作戦を練って、Jグランツ補助金申請電子システム(gBizIDプライムID)で申請しました。 コツはなるべく早めに登録することです。 ギリギリの応募は得策ではありません。

採択は2月末でしたが、結局4月中旬となってしまいました。
色々段取りが狂ってしまいました。何しろ、採択を受けて資金申請を通過させないと発注や契約ができません。(原則)
ただ、今回は、遡りができますが、補助金が有るのと無いのとでは予算のかけ方も異なります。

お客様に安心して(当然従業員も安心できますね)来店頂けるよう計画に実施を急ぎます。


採択

中小企業応援隊の創設

前日に書きましたが、本職の当方でも苦労する国の中小企業支援策。

経産省 厚労省 農水省 があって、その下に元請け(いわゆる巷で話題の丸投げ、失礼! 管理法人)が存在します。実質そこが省庁から予算を受けて配分を任されます。

当然、配分の正当性を主張するために、あれやこれやと審査の数々。

血税をムダにしないのは分かるのですが、複雑怪奇(怪奇は失礼かも)で、どうにもこうにも。
しかも、管理法人が受託してから、一般公募から募集締め切りがまた短い。

とても、個人レベルの小規模事業者自らが手に負える状態ではありません。
しかも、経営は危機的状況で落ち着いて書類など書いていられる状態でも無いはず。

当方もそれを身を以て経験しました。

例えば、物づくり補助金と言う結構有名な補助金があります。
これ、私も3回チャレンジしてようやくゲットした難物。
採択を受けてからがまた大変でした。

で、そこで活躍するのがそれを請け負う専門業者。たいていは、税理士や公認会計士事務所です。
補助金受給額の10%以上を成功報酬として持っていきます。
弁護士の報酬制度に似たようなもので、着手金を取る事務所と取らない事務所があります。

結局、そういう資金に余裕のある企業がさらっていくことになります。
国もそれを問題にしているようですが、制度設計がまずいって事に気がついて欲しいですね。

税理士や公認会計士事務所を敵に回すつもりは毛頭ありませんが、本来の目的は、企業の活力の向上のはず。

それが指導できるのでしょうか。企業が税金を投入して購入する機材は本当に当該企業の活性化に役立つのでしょうか。

どうも、それらの事務所は採択テクニックに走っているように思えて成りません。
もっと良い方法があるのかも知れません。ムダな買い物しているのかも知れません。

補助金上限1,000万円だから、1,500万円以上で予算を組んで申請。ストーリー通しがうまくいけば採択が降りる。そこまで。資金申請から実際の実行面では企業任せでは、私が関与した先でも取っていましたが埃をかぶっている機材もありました。

セキデンで2年前に補助金の採択を受けた案件は、電気自動車の重要部品が中国でしか生産出来ないし、品質が安定しない。
自動車メーカーからなんとかならないかと直々の相談案件でした。

当事社内はそれどころでは無い他の案件で超多忙。 しかし、国策に近い案件ですし、企業の活性化には欠かせないと判断して、補助金を申請してチャレンジ。

補助金には他の効果もあります。
1.社内に補助金獲得したらどうしてもやらねばならないという雰囲気が出来る・
2.客先や社会的に補助金が通る事業であるというステータス。
です。

セキデンの資本力からすると1,000万円は大変ありがたいですが、その数倍の資金投入を必要するプロジェクトです。正直言って補助金が通らなくても実行したでしょうが、採択を受けたと言うことは経営トップも含めて自信になりました。

ここには採択を請け負う事務所の存在は関係ありません。

ストーリーは全て自分たちで考えて、書類作成工数不足部分をお願いしました。

これが本来の姿だろうと思います。

企業の中に入り込んで、経営革新を支援する上で補助金事業を活用してもらうと言うことです。

そこで、当方中小企業診断士(と言っても80%位はセキデンの取締役本社工場長です。それと、セキデンアクシス取締役にもなってしまいました。ついでと言ってはなんですが、日本生産学会理事にもなりました。(*^▽^*) )ですので、チームを組んで、経営改善を行う企業に本当に必要なら補助金申請をしてもらって体力をつけて頂く事を提案していきたいと思っております。

幸い、この業界に少々お世話になっておりまして、その方面に強い診断士仲間もいますので、その活動を本格化しようと思っております。

名付けて「中小企業応援隊(仮称)」ということで。

補助金はもの補助だけでは無く、横断的に適切な補助金を採用していくことにします。

単なる、補助金採択請負業ではありません。

補助金はあくまでツールです。メインは経営改革です。
ワンストップサービス型経営コンサルと言いましょうか。

私が困ったことはおそらく困って見える企業がたくさん見えるだろうと思います。

追記ですが、先のセキデンの事例は、私が特許取得まで行いました。正確には申請と中国に対する優先権主張による特許の提出です。 サブマリン期間が過ぎましたので審査請求をします。
その間に改良部分の追加特許も提出します。

せっかくの技術を取られてしまっては何にもなりません。
そこまでカバーする必要があります。
補助金採択請負業では無い事がお分かり頂けたでしょうか。
チョット挑戦的な話になってしまいましたが、自分の経験上語弊があっても言いたかったことです。

では。


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