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中小企業診断士プロリンクKS独立開業に向けて

中小企業診断士で近い将来独立開業準備中の企業内診断士です。現在奮闘中。

HPを移行します。現在工事中。新しいHPはhttp://www.keieigiken.comです。 専用メルアドは、prolinks-ks@keieigiken.comとなります。よろしくお願い致します。

中小企業応援隊の創設

前日に書きましたが、本職の当方でも苦労する国の中小企業支援策。

経産省 厚労省 農水省 があって、その下に元請け(いわゆる巷で話題の丸投げ、失礼! 管理法人)が存在します。実質そこが省庁から予算を受けて配分を任されます。

当然、配分の正当性を主張するために、あれやこれやと審査の数々。

血税をムダにしないのは分かるのですが、複雑怪奇(怪奇は失礼かも)で、どうにもこうにも。
しかも、管理法人が受託してから、一般公募から募集締め切りがまた短い。

とても、個人レベルの小規模事業者自らが手に負える状態ではありません。
しかも、経営は危機的状況で落ち着いて書類など書いていられる状態でも無いはず。

当方もそれを身を以て経験しました。

例えば、物づくり補助金と言う結構有名な補助金があります。
これ、私も3回チャレンジしてようやくゲットした難物。
採択を受けてからがまた大変でした。

で、そこで活躍するのがそれを請け負う専門業者。たいていは、税理士や公認会計士事務所です。
補助金受給額の10%以上を成功報酬として持っていきます。
弁護士の報酬制度に似たようなもので、着手金を取る事務所と取らない事務所があります。

結局、そういう資金に余裕のある企業がさらっていくことになります。
国もそれを問題にしているようですが、制度設計がまずいって事に気がついて欲しいですね。

税理士や公認会計士事務所を敵に回すつもりは毛頭ありませんが、本来の目的は、企業の活力の向上のはず。

それが指導できるのでしょうか。企業が税金を投入して購入する機材は本当に当該企業の活性化に役立つのでしょうか。

どうも、それらの事務所は採択テクニックに走っているように思えて成りません。
もっと良い方法があるのかも知れません。ムダな買い物しているのかも知れません。

補助金上限1,000万円だから、1,500万円以上で予算を組んで申請。ストーリー通しがうまくいけば採択が降りる。そこまで。資金申請から実際の実行面では企業任せでは、私が関与した先でも取っていましたが埃をかぶっている機材もありました。

セキデンで2年前に補助金の採択を受けた案件は、電気自動車の重要部品が中国でしか生産出来ないし、品質が安定しない。
自動車メーカーからなんとかならないかと直々の相談案件でした。

当事社内はそれどころでは無い他の案件で超多忙。 しかし、国策に近い案件ですし、企業の活性化には欠かせないと判断して、補助金を申請してチャレンジ。

補助金には他の効果もあります。
1.社内に補助金獲得したらどうしてもやらねばならないという雰囲気が出来る・
2.客先や社会的に補助金が通る事業であるというステータス。
です。

セキデンの資本力からすると1,000万円は大変ありがたいですが、その数倍の資金投入を必要するプロジェクトです。正直言って補助金が通らなくても実行したでしょうが、採択を受けたと言うことは経営トップも含めて自信になりました。

ここには採択を請け負う事務所の存在は関係ありません。

ストーリーは全て自分たちで考えて、書類作成工数不足部分をお願いしました。

これが本来の姿だろうと思います。

企業の中に入り込んで、経営革新を支援する上で補助金事業を活用してもらうと言うことです。

そこで、当方中小企業診断士(と言っても80%位はセキデンの取締役本社工場長です。それと、セキデンアクシス取締役にもなってしまいました。ついでと言ってはなんですが、日本生産学会理事にもなりました。(*^▽^*) )ですので、チームを組んで、経営改善を行う企業に本当に必要なら補助金申請をしてもらって体力をつけて頂く事を提案していきたいと思っております。

幸い、この業界に少々お世話になっておりまして、その方面に強い診断士仲間もいますので、その活動を本格化しようと思っております。

名付けて「中小企業応援隊(仮称)」ということで。

補助金はもの補助だけでは無く、横断的に適切な補助金を採用していくことにします。

単なる、補助金採択請負業ではありません。

補助金はあくまでツールです。メインは経営改革です。
ワンストップサービス型経営コンサルと言いましょうか。

私が困ったことはおそらく困って見える企業がたくさん見えるだろうと思います。

追記ですが、先のセキデンの事例は、私が特許取得まで行いました。正確には申請と中国に対する優先権主張による特許の提出です。 サブマリン期間が過ぎましたので審査請求をします。
その間に改良部分の追加特許も提出します。

せっかくの技術を取られてしまっては何にもなりません。
そこまでカバーする必要があります。
補助金採択請負業では無い事がお分かり頂けたでしょうか。
チョット挑戦的な話になってしまいましたが、自分の経験上語弊があっても言いたかったことです。

では。


雇用調整助成金の申請しました

4月1日に美容室の開業をしました。
3月16日に従業員を雇い入れて本来ならそこから開業できたのですが、コロナ渦が大変なことになりそうで、美容室は濃厚接触回避で休業を要請されかねない状態でした。

そこで開店を4月1日に。それも本格的なオープンは止めて、娘が以前勤めていたお客様で新店舗を教えて欲しいと要望のあった人のみご招待としました。
一般のお客様は5月1日からとしました。

実質1ヶ月半の自主休業。 どこからも補償はありません。
その間、雇い入れ訓練よりも一段と濃い内容の教育訓練カリキュラムを組みました。

最近気がついたのが雇用調整助成金が、教育訓練カリキュラムを特別に組んだ場合に補助が出ると言うことでした。

何故今かというと、あきらめていたからです。一般的なアナウンスは昨対比売り上げの減少などの事実が必要です。
当店のような開業や開店時に出会い頭の衝突はどうしようもありませんね。
これは制度欠陥です。

中小企業の新興を図るという国の施策に則るなら、新規開業が何故漏れるのでしょうか。

ところが、5月2日に商工中金殿に相談しましたら、実質無担保無利子の融資が受けられました。
開店してさらに借金をするのは本来は避けるべきなのですが、無利子で、据え置き期間を1年にしました。
CFは当面有った方が無難ですと言う顧問税理士からの後押しもあって受けました。

そこで気がついたのは、当社は創立第5期目となります。美容室の売り上げは未だありませんが、本業のコンサル業は、いろいろあって昨対比18%減の月が何回か発生しています。
税理士の先生は正義感の強い方で、売り上げ金の繰り越し操作など1ミリも許さないです。

そこで、商工中金殿で検討した結果、該当するとなりました。
これも良い意味での制度欠陥かも知れません。

しかし、冷静に分析すると、やはりコロナの影響はかなり大きく、当初の立ち上げ想定売り上げカーブから大きく低下しているのは事実です。
これは決して創業計画の失敗では無いと断言できます。

週毎の売り上げをグラフ化していくと、社会的な動きと一致するのです。
特に政府の緊急事態布告宣言で急激な失速状態はグラフで見れば一目瞭然。

しかも、3月からコロナ対策でかなりの想定外出費が増えました。
実は、1月はじめからコロナの影響はセキデンの海外工場からの情報で概ね想定が付いていました。
セキデンでは1月中旬から非常事態生産体制に移行しました。

当店では当時最後の仕上げ段階。 この段階で急遽対策を織り込むことにしました。
幸い機材の搬入前でしたし、未だ機材関係は入手可能でした。

空調の強化、三密対策の強化はお金の問題は後回しで可能な限り実行。
元々冬期のインフルエンザウイルス対策を基本としたエアコン設備にしていましたので、それが幸いでした。

しかし、売り上げ減と、経費増は厳しい状態となりました。
そこに、従業員の休業が重なりました。
まさか、従業員を休ませることは出来ません。 そこで特別教育を実施しました。
かなり経験豊富な美容師さんですが、それでも癖があります。
これをカリキュラムを造り徹底的に摺り合わせました。

話が長くて恐縮ですが、これを9月30日申請期日ギリギリで提出した次第。
特例で4月1日以前の教育期間があればまとめて9月末までの申請が可能だと気がつきました。
突貫工事で申請を作りまして、ハローワークに提出。
電子申請も可能なのですが、正直言って、当方のようにそれなりに電子申請歴10数年でも、止めておこうって気になるほど複雑なシステム。

持参するか、郵送の方が簡単そうです。
少なくとも申請書の記入はエクセルで入力すれば計算は自動でしてくれますので簡単でした。

送付した翌日早速電話で色々ダメ出しをされましたが、そこを3日ほど頂いて再提出で受理されました。

最近巷で不正受給が話題になっていますが、制度設計の不備は免れません。
しかし、本当に困っている人に企業に渡らないのはもっと問題です。

当初、雇い入れた従業員から、自主的にお休みしましょうかと言われましたが、そんなこと出来るはずも無いです。とにかく、出来てきてもらい、給与は全額払う。 開業準備を入念にする事で合意しました。

それが今になって良かったと思っています。 最初はパートで入社して頂きましたが、ご本人の強い希望でそうしました。
半年後に提案したら正社員になって頂けました。 
美容室はとかくブラック業界と言われています。
美容師がそれに懲りて業界から離れていきます。そんな業界です。 その方もお聞きすると長らくそのような状態だったそうです。

安心して働けると思って頂いたようで、喜んで受けて頂けました。
チョットですが、昇給もしました。
顧問社労士に正規化の補助金の申請もしてもらいました。

制度を知ってうまく活用する事は国の施策に合致します。
しかし、とかく面倒な仕組みと基本知識の無い小規模事業者に優しくない制度設計が、本当に必要な経営者に渡りにくくしているなら本当に問題だと思います。

当方、中小企業診断士として、小規模事業者の現役として、なんとかお役に立てるならと思っています。

その仕組みを考えました。これはまた明日に書きます。

では。


日本規格協会大阪支部での設備管理セミナーは残念だったです

9月初旬にお引き受けしておりました「日本規格協会大阪支部主催の設備管理」は、当方が現地までの移動手段が公共交通機関では行けないとお断りを致しました。
楽しみにしておりましたが、自動車業界はまだコロナ渦の非常事態宣言を引き続き準拠状態。

とても、三重県から大阪まで電車での移動は難しい事態でした。
関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしました。

8月に開催しました「大阪府工業協会の工程管理」セミナーは、車での移動が認められましたので、安全運転で、5時間前に到着して無事実施。

9月に開催された中小企業診断士奈良支部の理論研修会も自動車で参加いたしました。

正直申し上げて、自家用車(当方のは社有車になりますが)での参加は、いただける交通費では足が出てしまいます。が、それもやむなし。
安全第一と言うことで。どこがと申し上げますと、もし、公共交通機関でコロナ感染をしてしまうと、当方が役員をしております(株)セキデンは濃厚接触回避で本社工場長として接触したセクション、つまり本社機能が停止してしまいます。

最悪会場での感染なら、特定化は早いでしょうが、経路が特定できない公共交通機関では、当方が発病するまで分からないことになってしまいます。

やはり、これは避けたいと思います。

コロナ渦以降、ハンディタイプのアルコールティッシュを持参して、とにかく拭きまくっています。
癖になると止められませんねえ。

先週、インフルエンザウイルス予防ワクチンを打ちました。8月に65歳となり、10月2日に無料で受けられました。受付の看護師に「ラッキーでしたねえ」を乱発されてしまいました。
毎年注射していますが、4000円ほどが決して惜しいとは思いません。

私の信条は「天は自ら助くる者を助く」と「幸運の女神は前髪しかない」「思考は現実化する」です。

どの順番かというと、「思考は現実化する」とまず中長期計画を想定して、イメージを作る。
「幸運の女神は前髪しかない」で、チャンスをアンテナを張って捕まえる。
そして、とにかくもがくしかない「天は自ら助くる者を助く」と信じて。ですかねえ。。(^▽^)
ただし、リスク管理はしっかりと。
酒・タバコはしません。 血圧・体重管理、定期検診と何でも相談できるドクターを持つことで利楠を低下させます。予防接種は、リスク管理の一環ですね。
では。

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