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中小企業診断士プロリンクKS独立開業に向けて

中小企業診断士で近い将来独立開業準備中の企業内診断士です。現在奮闘中。

2013年01月

HPを移行します。現在工事中。新しいHPはhttp://www.keieigiken.comです。 専用メルアドは、prolinks-ks@keieigiken.comとなります。よろしくお願い致します。

生産管理学会3月発表準備

3月23-24日に名古屋市の椙山女学園大学で第37回生産管理学会全国大会が開催されます。
24日には研究発表セッションがあり、ここで2テーマについて発表を指示されました。
「不良低減」「ポカよけ」です。
これは、9月のベトナム大会と同じテーマで発表するという申し合わせに従っています。私はダナン大学の実務者セッションでこの2テーマについて分担しています。
 9月の発表内容は持ち時間25分ですが、通訳の時間が入るので実質15分以内に納めないと時間オーバーとなりますし、相当簡単にまとめないと通訳のレベルにも配慮する必要が有ります。
 しかも、この国の技術レベルに合わせると基本を押さえた内容の方が喜ばれると思います。
決して失礼な言い方ではなくて、我々もそうでしたから。品質管理は一足飛びに技術を習っても使いこなせなければ、英会話と同じで聞き取れるようになると喋れるようになりますよね。
 併行して、4月から始まる私が書いた書籍を使ってのセミナーも始まるためそのレジメ作成もしなければ成りません。全国3カ所で行いますが、平日ですので私が担当することは出来ないため、地元の先生にお願いするときに外して欲しくない要所をまとめておく必要が有ります。また、PPの講義用資料も必要です。
 さらに、5月から4回に渡ってISO16949のセミナーも依頼されています。誰かに振ろうと思ったのですが、意外に皆さん知らなくて。このレジメも作る必要が有ります。これは結構ロードが掛かりそうです。お引き受けしたのは、自分を追い込まないと勉強しないから。もし、採算を考えたらとてもとてもでしょうけど、費用対効果の効果を金銭で考え無いようにしています。何事も勉強ですよね。
特にコンサルはね。 
 実は、先日会社でタイへ立地した新工場は現地での販売(OUT-OUT)を主体に計画しています。そうすると当然客先からはISO取得を求めて来ますよね。
 それで、会議で社長が現地にISOを取らせる。QS9000で。と言われたので。差し出がましかったんですが、これからは16949しかないですよって提言しました。9000は米国のビッグスリーがISO9000'Sが1994年版に成ったときに、自動車用として作った規格。これは現在欧州のメーカーも含めて16949へ統合されています。今時QS9000は無いと思いますけど、現地のコンサルに勧められたそうで。早速勉強した知識が生かせましたよ。
 さらに併行して、日本規格協会さんから6ページ物の品質管理シリーズの執筆も依頼がありました。
校了は7月です。9月までこりゃ休むヒマ無さそうです。 
 中小企業支援協議会さんからオファーも掛かるかも知れませんし、とにかく頑張ります。
1月4日に毎年受けている人間ドックの結果は良好でした。年齢よりはるかに若いって結果でした。
ダイエット(プチ断食)で体重を15キロ絞って、毎朝ストレッチして、夜は20時には寝て3時に起きる習慣を付けていますけど、先生によるとそれで十分だそうです。このノウハウもお伝えしたいところですね。体力年齢は15歳−20歳若いそうですから。
 ではまた。 (^∀^)

中小企業基盤整備機構の講習会

15日18時から名古屋の中小企業整備基盤機構で、海外支援についてのミニセミナーの案内を頂いたので仕事を調整して、出張帰りに立ち寄ってお聞きしました。
2時間の講義中前半は機構の役割紹介、後半は本題の海外支援活動に付いてです。
 実は、私の所属する会社で昨年初めから機構の支援課の支援を受けてコンサルを派遣して頂きました。某大手自動車メーカーの品質管理部長をされていた先生に来ていただき、モデル工場を選定してそこで月1回のペースで工程改善を行いました。そのご縁で、支援課さんとはお付き合いがありますし、派遣して頂いた先生とは今も個人的なお付き合いをさせて頂いております。何回か目かのとき、T製作所出身だと申し上げたら、あそこかぁ〜品質で苦労したよって言われちゃいました。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
本人達もそう思っていたんだから言われても仕方ないです。脱線ついでに何故そうなっているのかというと、設計管理がへたくそなのです。私が設計開発だったから特にそう思います。はっきり言って、設計管理がされていません。組織的にと言う意味で。で、管理者は何をしているかというと小言を言うか、重箱の隅をつつくようなあら探しか、クレーム対策に負われていました。これじゃあねぇ〜って心ある設計者からは諦めともなんとも言う状態。でも、私的には勉強になりましたよ。なにしろ上に管理能力がないんですから、やりたいようにやっちゃえる。つまり、色んな本や講習会で得た知識で色んな事を試してみましたよ。で、簡単に言うと、試作段階でD/Rを完結させる事。その段階で現場を巻き込むこと。試作品の評価を人任せにしないこと。見たくない事実こそしっかり見ることです。そして、守りの設計はしないことも大切ですね。減点主義で設計するとろくな設計品質になりません。
攻めの設計の方が結果は良いこことが多いです。苦労しますけどね。(⌒∇⌒)
 話を元に戻すと、機構のセミナーは勉強になりました。機構は正直敷居が高く、普通は中小企業はまず相談に行かないと思います。商工会議所や顧問税理士、信金などの取引機関に相談します。
でも、現在は一企業向けのサービスを充実させていることが分かりました。一般に知られていないだけだと思います。商工会議所でも機構の話題が出た記憶がないですから。もっと活用しなくてはと思いました。内容はまた後日。では。

企業内診断士の役割

私の所属する会社は現在自動車業界のTier2の位置にあります。 その為、最終ユーザーや市場の情報はどうしても少なくなりがちです。Tier1の指導の枠内で行っていくことが多いです。
 幸いなことに、私は
Tier1で設計開発を担当していましたので、自動車メーカーの設計やデザイン、製品企画部門、品質保証部門、材料技術部門をコンタクトを取っていました。しかも、外装部品担当でしたので、国内はほぼ全社。海外もビックスリーや欧州の一部メーカーをお付き合いをさせて頂く今から考えるとラッキーな位置にいました。(^∀^)
 自動車メーカーの考え方も色々有って、さすが首位近くにメーカーは設計管理も品質管理もしっかりして勉強させて頂きました。信頼性工学に関する考え方も材料技術部門のご担当からみっちりしごかれました。社内規格が充実しています。それ自体がノウハウですから、ここに品質不良の対策時に必ずフィードバックを掛ける取り組みがしっかりしています。
  
Tier2でも大手で人材も私の目で見ても優秀な方が多いですが、どうしてもTier2の癖が抜けません。
しかし、一旦市場クレームに巻き込まれたらと思うとぞっとするような事に無頓着なところもあります。知らないことは、出来ないんですね。 そこで、ノウハウを持っている者が経営に提言する必要が有るんですが、そう言った提言するノウハウが無いため、分かっていても手が打てていないことが多いです。
 企業内診断士は少なくとも、外の世界を見ていますし、提言ノウハウも持っているはずです。社内の問題点を経営に挙げること、求められれば解決に向かって実行部隊を指揮する事も覚悟して行うべきです。
 診断士の資格はぺーパーテストに受かれば貰えます。自動車の免許で言うと、仮免許程度の実務内容ですね。本免許を取っても、ベテランドライバーから見たら危なっかしい。つまり、知見が不足しているんです。そこで、せっかくの資格なので、資格を生かして外部機関と積極的にコンタクトを取るべきです。実務者と交わることで勉強になりますね。勿論、企業内診断士も実務者ですから、情報発信もできますしね。 そうして、自分の知見を高めて、企業内に新しいノウハウを構築する事がまずは大切だと思います。
 フルタイムの仕事持って、しかも外部機関とのコンタクトは正直しんどいですね。でも、たのしいです。論文も書かせて頂きましたし、本も執筆させて頂きました。9月には海外での学会発表にも参加させていたく機会も頂きました。
 企業内診断士といえども他社のお役立てる事を考えて居ます。べったりと張り付くことは時間的には難しいですが、休日をうまく使えばノウハウをお伝えすることは出来ますし、企業診断のために平日べったりと見ることは絶対要件ではないです。工場が止まっていても、ある程度分かります。動いていればごく短時間でも大きな問題はつぶすことも可能だと思います。
 何しろ今の会社に入る前に面接前に30分程度ざっと人事担当者の案内で見せて頂いて、問題点が分かりましたから。入社後振り返って、どのくらいのヒット率だったかというと80%くらいですかね。結構分かるものですよ。別に私の自慢話をして居るんではないです。 管理者はライン側に30分も立てば問題点のいくつかは分からなければ、センスがないってT紡でも管理者で居るときにたたき込まれましたし、T自動車部品メーカーでかんばん導入プロジェクトに参加しているときに、よく工場長がライン側に立たされていました。客先から来たかんばんプロジェクト推進室のエライさんからね(笑)分かるまでたっとれ!ってね。経営や管理職経験者なら分かるはずなんです。じゃあ何故分からないことが多いのでしょう。それは、見ていても見えないことが有るからなんですよ。
 見ると観るは違いますね。そこで観るためのツールを持っている診断士が観ないとね。(*'-'*)
では、また。

2013年3月の生産管理学会全国大会参加

3月末に名古屋で開催されます。自動車産業がメインテーマですので私も発表します。今回は9月のベトナム大会と連動させるよう師事している先生からご指示が有りました。
ベトナム大会では、ホーチミンとダナンで国際大会を開催する予定です。前者は生産管理学会が、後者は標準化学会が主催します。私は先生の指示もあって後者のみです。後者は、今回は実務者で固めたい意向があるようで、ベトナム産業の実情が垣間見えます。
私は現地に行ったことがないため、諸先生方からお聞きした話となりますが、品質管理や生産管理など基本的なレベル向上が急務となっているのは何処の新興国も同じです。 中国などは日本企業の進出に伴って実務者が現地指導をしてきました。私も繊維製造業の時はその一端を図らずもというか、望まずに協力してきました。ベトナムは海外投資の産業がまだこれからの段階ですので先進国の実務者の関わりが少ないのです。私の会社でもベトナムはまだ眼中にありません。なぜなら某大手自動車会社はチャイナリスクヘッジをタイに対して行っていますが、ベトナムにはほとんどと言う状態です。そこで現地からは実務者の派遣要請が増加傾向と言うことだそうです。現状は大学の先生がセミナーや業界の指導を行っているそうですが、残念ながら実務からは遠く、各企業が望む支援体制には成っていないと言うことだそうです。
 今回ダナンでは実務者の発表をメインにして現状の日本を理解して頂こうという試みだそうです。
私の担当は「不良低減」と「ポカよけ」です。発表は1件15分ですので詳しくは述べられません。要点を述べるのか、概略を伝えて事例を紹介するのかチョット迷っています。多分通り一遍では面白くないので事例を紹介する方法を選びたいですね。(^∀^)
 名古屋大会はその前哨戦の位置づけで同じテーマとなります。こちらは聴講者は一定上のレベルの日本人相手ですので、タイトルは同じでも内容は変えないとダメかなとも思っています。
名古屋大会の発表登録者の受付期限が迫っていますので先生に相談中です。併行して作業しておく必要が有りそうです。では。。。

中小企業基盤整備機構との取り組み

昨年から10ヶ月間中小基盤整備機構の企業支援課からS先生を派遣して頂き、ほぼ月1回の指導を受けました。昨年12月に完了し、報告会を開催しました。同業者のご指導を受けられるチャンスはそう無い経験です。良い経験をさせて頂きました。 当然指導方法については私との違いは有りますが、さすがに専門家です。 短時間に当社の欠点を見抜きましたね。 今回は総合診断でなく、ある工程の工程改善ですから、某大手自動車会社の品質保証部長をされていた方の指導方法を間近で見させて頂きました。
支援としては、工程改善を5Sから入って行かれました。当社のレベルからすると妥当なところですね。なにしろ私が入社してから工程改善の指導をしたときもIEの知識がまるっきり無いので、タクトタイムやサイクルタイムをどうやって腹に落とし貰うか非常に悩んでいました。一応その下敷きは私がしてあったので大恥を掻くことは無かったんですけど、最初の議論はIEが分かっていないトンチンカンな質問が工場責任者から出て、一次はどうなるかと思いましたが先生はレベルを見切って頂いていましたので、辛抱強く指導をして頂きました。私は同業者ですのでOBとして参加しましたが、結局先生とは水面下で指導方法の摺り合わせをさせて頂き、先生の次の指導までの間に補助をすることに徹しました。
今度、その体験が当機構の冊子に掲載されるそうです。
その原稿の打ち合わせが有りました。
楽しみですね。 発行されれば是非ご覧願います。
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