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ネットオークションで購入しましたが、到着してみると今使っているMINIとはインターフェイスが大違いです。DVDの読み込みや焼き付けができるスロットがなくなっています。(便利だったんですが)VGAのモニターインターフェースもサンダーボルトかHDMIポートしか接続できません。コネクタがないので近くのホームセンターで購入して、モニターに接続しても真っ暗のままです。取扱説明が始まっていますが声もとぎれとぎれですし。 ぶっちゃけ、初期故障にはPCにはよく見舞われました。最初に購入したのはPOWERBOOK140という、当時WINDOWS95はまだ存在しないころに、DTPがサクサクできてWORD,EXCELLがインストール(これもとはMAC用のソフトですね)できて、一太郎を使って難儀していた私には目からうろこのPCでした。定価70万だったと思いますが、秋葉で半額で売っていました。それでも35万とプリンターが10万とか総額50万の買い物でしたが、なにしろ鞄に入れてどこでも使えますし、漢字トーク7という外人の日本語ですが、そのうちATOKがMAC用に発売されてこれも快適になりました。それ以来のおつきあいですが、新品は初期故障に泣かされました。新品はMACMINIが出てすぐに購入してからは、それ以降は使い込んだ中古を選んでいます。初期故障が済んでからの製品を耐久劣化(HDくらいですから)が始まるまで4-5年は使えますし、そのうちOSのサポートが切れてハードも使えなくなるわけで、高い買い物じゃあありません。ところが今回は新品同様品らしくて、初期故障に当たったようです。MADE IN JAPANならそうはならないでしょうけど、今や生産国は日本以外も常識で、現地の品質管理を日本企業の責任において担保することが当たり前の世の中。APPLEはその点は弱いようです。
 購入元が良い人で、いろいろサポートしていただいています。
製造業に身をおくものとして、故障はユーザーにとって、故障率という数字で看過できないってことを身をもって体験しております。

それにしてもMACMINIはよくできた製品です。コンセプトが優秀で、パクリのWIN製品も出ているようですが、食指は動きません。仕事用にはWIN7機を数台持っていますが、国産のディスクトップが次々と撤退するので、選ぶ機種がだんだん少なくなってきています。

9月8日に法務局から法人の登記が完了したとの連絡が入り、さっそく郵貯銀行に、法人口座の登録を行ってきました。最近は詐欺に使われないように、手続きが厄介です。
法人登記証明書、印鑑証明(会社の実印と印鑑を登録してからとなります)、会社が実在している証明、(自宅を本店にしていますので、自宅の登記謄本が必要です)などなど。しかも、本人が出向く必要があります。

2週間くらいで発行されるようです。これが済めば、社会保険に入る手続きと、税務署に届け出と市町村に届け出が必要です。これを設立2-3カ月以内に行う必要がありますが、現社との雇用契約は10月中旬に設定していますので、そこまでには完了しておく必要があります。 

定年後の働き方の一つの形態でしょうかね。経営コンサルが会社設立も出来ないようでは話にならないのでとにかく実行しました。そんなに難しくはないです。 結構ネットで手続きが紹介されていますし。

いかがですか? 税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、や私のように中小企業診断士をお持ちの人はご検討されては。